コラム

記入者:湯坐麻里子

 私が元いた事務所は、京都の市民共同法律事務所という弁護士が私を含めて7名いる事務所で京都では中規模の事務所だった。多種多様な事件を扱っている一方、各弁護士がそれぞれの関心のある分野で活躍していたので(「勝てる弁護士」やら「離婚弁護士」としてとりあげられている弁護士もいた)、色々と勉強になることが多かった。
 弁護団を組んで取り組む大きな事件も積極的に取り組んでいて、私も参加していた事件でいうと、例えば、薬害ヤコブ病訴訟事件については、中島晃弁護士が弁護団の団長をしていたが、いかに戦うかについて、学ぶ点が沢山あった(もっとも、私が参加した時点では殆ど解決の方向に向かっていたのだが、それでも学んだことは多かった)。

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記入者:湯坐麻里子

まずは以下の3点だと思います。

(1) 弁護士に依頼する最大のメリットは,悩む時間が減る,精神的負担がなくなることです。

(2)事件の相手とのやりとりは弁護士が行うので,依頼者の方は一切相手と接触しなくてよくなること(例えば,多重債務問題の場合,弁護士が債権者に受任した旨の通知を出せば,取立てが止まります)。

(3) 弁護士に依頼すれば,依頼者の仕事は材料の調達(例えば,契約書・日記・診断書等の証拠・資料。物だけではなく,弁護士との打合せの際に依頼者から聴き取りをさせて頂く内容も「材料」の一種です)が主となり,料理(相手との直接的なやりとり,示談交渉・調停,裁判の進行・契約書や遺言書の作成等)は法律のプロである弁護士がやってくれることです。

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07年12月 : 好きなこと

記入者:湯坐麻里子

 ここ最近ではまっているのは、和菓子と温泉です。和菓子に関しては、京都を去り、福島に移住することが決まった後から、突如、「和菓子は素晴らしい」と和菓子に目覚め、食べるからには、研究しないと、でも、太るのは困る、と、昼ごはんを抜いて、松風、葛焼きやらうば玉、羊羹、干菓子等種類を限定することなく、いろいろな店の和菓子を食べ比べていました(食べるのみならず、お店の人と話すのがまた面白く「気に入らん人にはお売りしませんのや」(幸い売ってもらえましたが)、「(近所の他店のことについて)あの店、まだやってはりますのん」等、絵に描いたような?京都っぽい台詞をきくのもまた面白いことでした)。ガイドブックに載っている和菓子のお店はほぼ行きつくしましたし、また、載っていない名店を探そうと情報通の方と色々情報交換をしたりもしていました。現在は、東北の和菓子、と思っていますが、まだまだ探求できていません。

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記入者:湯坐麻里子

 ここでは、弁護士としての自己紹介ではなく、人としての(?)自己紹介をさせていただきます。
1 関西出身
私は滋賀県の近江八幡市(近江商人の町です)で生まれ、その後、大学進学も弁護士登録も京都の地でしたので、まさに生まれも育ちも関西で、言葉もバリバリの関西弁です。福島にやってきて、関西弁の人はあまりおらず、まして、依頼者の方で関西弁の方は殆どおらず、相手方からも「なぜ、関西弁なのですか?」といわれることがよくあります。
 福島にきて「なんとかなんですぅー↑」と語尾の上がる発音とか(内容がどんな内容であれ、いい人!と思ってしまう響きです・・・)、「だっぱい」という言葉等は生まれて初めて耳にしましたが、最近ではすっかり耳慣れてきました。
 でも、私はいまだにしつこく関西弁です。たまにぎょっとされます・・・
 尚、関西弁は嫌い!という方に対しては、標準語で話すことも可能なのでおっしゃってください(但し、綺麗な標準語ではありません)。

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