コラム

記入者:湯坐麻里子

先日,非常に驚いたことがあった。

中華の酢の物でよく出てくるクラゲを食べているときに
クラゲの食品分類の話になり
旦那が「これは海のクラゲだから・・・」と言い出した。

私が,「いや,クラゲは海草だから,食物繊維が多いんじゃないの」と
言ったところ
旦那は不思議そうな顔をして
「は? クラゲはクラゲでしょう」と言い返して来るではないか!!

半信半疑で調べたら,
出だし,「山クラゲ」というのが出てきて,
「クラゲといっても,植物である」という説明があった。

「ほれみたことか!クラゲといってもあのクラゲでないのである。
旦那は間違っているのである」
と小躍りしながら,調べていたのだが,
他の検索結果をみたところ,なんと!
ほんとにクラゲはクラゲらしい

私はこれまで
木クラゲ → クラゲとつくが植物である
だから,クラゲ → 海の植物 → 海草 だと思いこんでいた

というより,クラゲには失礼かもしれないが
クラゲは人間にとっては大して役に立つものではないと思っていたのであった
(まぁ観賞用にしている人もいるみたいだけど)

どうせだったら「クラゲ」という名前ではなく
木クラゲとか山クラゲにちなんで?「あのクラゲ」とか
わかりやすい名前にしてもらいたいものである

と旦那に言ったら,「いや,クラゲ以上でも以下でもないからこそ「クラゲ」なのであって
あんたがおかしい」と言われたが,なんだか釈然としない気分なのである。

と,先入観というのは恐ろしいものである。
「弁護士は真相を読み取らなければいけない職業だから
先入観をゆさぶられる出来事を沢山経験した方がよいのだ」
等々旦那に言って威張ってみたが,
「あ,そう」とサラリと流されてしまった。
ますます釈然としない思いである・・・