ご相談に来られる際に

●相談時にご準備いただきたいもの

 

全てのご相談について

[1]相談料と印鑑(認め印で結構です)

印鑑については相談だけの場合は必要ありませんが、ご依頼を受けることになった場合に必要となります。

[2]資料(必ず必要というわけではありません。可能な限りで結構です。)

事件に関係すると思われる資料一式
とにかく関係すると考えられるものは全て持参してください。せっかく来ていただいたのに問題になっている契約書が手元にない…ということがたまにあります。

[3]事件の内容についてのメモ(書ける範囲で結構です。なくてもかまいません)

事件の内容を時間の流れに沿って書いてきていただけると相談をよりスムーズにおききすることができます。

例:離婚事件の場合

1998年5月  結婚
2000年7月 長女誕生
2003年8月 住宅を新築 (住宅ローン 連帯債務者 夫婦)
2004年12月 長男誕生
2007年3月 相手の不貞行為発覚
2007年9月 別居開始(妻が子を連れて実家に)
相談
 

多重債務問題の場合

●相談シート1(借入の事情等) 

【ダウンロード:PDF版1(50KB)Word版(22KB)

相談シートは、よりスムーズに相談をおききするためのシートです。書ける範囲で、書きたい範囲で書いていただけば結構です。もちろん、これがないと相談をおききすることができないというわけではありませんので、準備していただけなくても大丈夫です。

●相談シート2(借入先の一覧表)

【ダウンロード:PDF版(33KB)Excel版(19KB)

●ご持参いただきたいもの
  • 債務に関する資料一切(契約書・返済した際の領収書等)
  • あなたの収入の資料(給与明細書・源泉徴収票等)

尚、準備するのが難しいという場合はなくてもかまいません。

離婚問題の場合
●相談シート

  【ダウンロード:PDF版1(50KB)Word版(25KB)

相談シートは、よりスムーズに相談をおききするためのシートです。書ける範囲で、書きたい範囲で書いていただけば結構です。もちろん、これがないと相談をおききすることができないというわけではありませんので、準備していただけなくても大丈夫です。

●ご持参いただきたいもの
  • 財産についての資料(例 登記簿謄本・住宅ローンの契約書・預金通帳等)
  • あなた・相手方の収入の資料(給与明細・源泉徴収票等)
  • これまでの経緯についての資料
    (時間の流れに沿って書くことができる範囲でご記入ください。
    記入例は「すべてのご相談について」[3]をご参照ください。)

尚、準備するのが難しいという場合はなくてもかまいません。

相続問題の場合
●相談シート

【ダウンロード:PDF版1(32KB)Word版(22KB)

相談シートは、よりスムーズに相談をおききするためのシートです。書ける範囲で、書きたい範囲で書いていただけば結構です。もちろん、これがないと相談をおききすることができないというわけではありませんので、準備していただけなくても大丈夫です。

●ご持参いただきたいもの
  • 戸籍謄本
  • 財産についての資料(登記簿謄本・通帳等)
  • 遺言書

尚、準備するのが難しいという場合はなくてもかまいません。

交通事故の場合
●相談シート

【ダウンロード:PDF版1(33KB)Word版(21KB)

相談シートは、よりスムーズに相談をおききするためのシートです。書ける範囲で、書きたい範囲で書いていただけば結構です。もちろん、これがないと相談をおききすることができないというわけではありませんので、準備していただけなくても大丈夫です。

●ご持参いただきたいもの
  • 交通事故証明書
  • 診断書・後遺障害診断書
  • 治療費等に関する明細(診療報酬明細書、入通院証明書、通院費のメモ、タクシーの領収証、付添看護費の資料など)
  • 事故前の収入を証明できる資料(給与明細書、源泉徴収票、確定申告書の写し、休業損害請求書など)
  • 相手方(保険会社)から出された書類等一切
  • 事故に起因して支払い又は給付を受けた金品がある場合には、その資料
  • その他(家屋改修費・車両の修理費・代車費用などの資料、現場・事故車両の写真など)

尚、準備するのが難しいという場合はなくてもかまいません。

その他事件

時系列表を作ってきていただけるとお話をよりスムーズにきくことができます。
記入例は「すべてのご相談について」[3]をご参照ください。